
アンタエウスオオクワガタ | クワガタショップKKYT 〜クワガタ販売〜 powered by BASE
インドガントク産のアンタエウスオオクワガタになります。
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生体紹介
今回ご紹介する生体は「アンタエウスオオクワガタ」になります。

東南アジアの広い地域で生息するクワガタで大きいものは80mm以上に達します。暑さに弱く夏場の飼育管理には注意が必要になります。
推奨温度は17度~22度と言われていますが我が家では25度前後で管理をしています。大型を目指すなら低温がいいと思いますが大型を目指さないなら我が家の様に25度前後でも問題なく飼育が出来ます。
以下 我が家での幼虫から成虫の飼育記録になりますので是非 参考にしてみて下さい。
今回 ご紹介する生体は昨年のインセクトディスカバリーで購入をした「アンタエウス」の幼虫から羽化させた生体になります。
幼虫飼育
・羽化までにかかった期間
オス・・1年5か月
1本目800ccオオヒラタケ 2本目1500ccオオヒラタケ
メス・・1年
1本目800ccオオヒラタケ 2本目800cc発酵マット
管理情報
室温は夏場で23度~25度で管理をしていました。その為 全数が小さく羽化をしています。今回 初めての飼育でしたので知識がなく低温管理が出来ていませんでした。次回の飼育時はもう少し低温で管理をし2300ccボトルを使っていこうと思います。
現在 2025年6月羽化のペアを飼育していますので12月からペアリングを始めて産卵セットを組んでいこうと考えています。次世代は80mmアップを目標に飼育をしていきます。
まとめ
アンタエウスオオクワガタは夏場の高温に気を付ければ初心でも飼育が出来ます。大型を目指すなら低温管理が必要なので低温管理を推奨します。
