パラワンオオヒラタクワガタ飼育

産卵セット

この記事は初めて「パラワンオオヒラタクワガタ」の飼育をする方へ参考にしてほしいと思います。私は2024年に初めてパラワンオオヒラタクワガタを購入し飼育しましたがペアリング方法や時期が分からず失敗を沢山してきました。

今回は私が飼育をした方法のご紹介になります。

ペアリング方法

同居ペアリング・・オスとメスをケースに入れて約1週間待つ。

成熟したペア・・・ゼリーを食べだして約3か月経過した個体。

2か月でも大丈夫と教えてもらいましたが個体差があるみたいで我が家のパラワンオオヒラタクワガタは2か月では産卵しませんでした。 

オスの顎しばり・・よくパラワンオオヒラタクワガタはメス殺しが無いと聞きますが我が家では1度だけ起きてしまいました。顎縛りをした方が安全率があがると思いますので我が家では絶対に顎しばりをしています。 

温度管理・・・・・室内温度は23度~25度が良いと思います。室内温度が20度以下の場合 ほとんど産卵をしませんでした。最初のころは温度管理を分かっておらず冬場の産卵数はほぼ0に近い印象を受けています。

同居方法・・・・・小ケースに針葉樹マットを入れてゼリーを4個~6個入れます。1週間するとゼリーを全部食べていますので交尾完了と判断をします。

産卵セットへ

同居ペアリングが終わったらメスだけを産卵セットへ入れます。

用意する物

●飼育ケース小(飼育ケース中の方が良いみたいですが我が家ではスペースの問題で小を使います。

●発酵マット(我が家ではMDクワガタマットを使っています。粒子が細かいのと価格が安いからになります。パラワンオオヒラタクワガタ以外の産卵セットにも使っています。)

●ゼリー(産卵中のメスは体力を消耗すると思いますので絶対にゼリーが切れない様にしています。ゼリーが無くなるとメスが幼虫を食べてしまします。)

飼育ケース小に発酵マットを詰めるだけです。ケースしたから約10cmを詰めています。

マットを詰めたらゼリーを入れてメスだけを入れます。数日するとケースの底に卵が見える事があります。

メスの取り出し

メスを産卵セットへ入れてから約1カ月後にメスを抜きます。1カ月もすると卵が数個見えてきます。メスの取り出すタイミングはゼリーを食べている時になります。ゼリーを食べている所を見れない場合は産卵セットを割り出します。

1カ月と書いていますが3週間から1カ月の間で大丈夫です。逆に1カ月以上になると幼虫が少し大きくなっていますのでメスに食べられる場合があるので危険になります。

メスを取り出したら約1カ月は放置します。

割り出し

メスを取り出して1カ月後に割り出しをしていきます。

用意する物

●新しい発酵マット・・ガス抜き済(MDクワガタマット)

●120ccプリンカップ・・幼虫を1次管理します。

上記写真の状態で約1週間程管理します。この時に1500ボトルへ菌糸を詰めておきます。我が家では割り出すタイミングで菌糸ビンを用意しておきます。